世界一わかりやすいiPhone比較

iPhoneの種類ってたくさんあってどれが自分にあっているのか比較するのは難しいですよね。そこでiPhoneを機械に詳しくない方でもわかるように世界一わかりやすく(自称)丁寧に比較してあなたにあったものを見つけられるようにこの記事でお手伝いしていこうと思います。

 

そもそもiPhoneにする理由は?

android端末に比べてちょっとお高めなiPhoneにする理由。それはみんなが使っているからでしょう。iPhoneを使っている人はandroidを使っている人よりも日本では多いので周りに解決してくれる若い方が多いですし、インターネット上でも多くの情報があるので問題が起きたときには比較的簡単に解決することができます。それにそもそもiPhoneは使いやすく、セキュリティアップデート*1も長いので*2長い間ウイルスの心配なく安全に使うことができます。万が一のことがあればサービスも手厚いので気軽に相談することも可能ですので、長い目で見るとandroid端末よりもコストパフォマンスが良いです。

 また、ケースやフィルムも豊富でおしゃれなものや頑丈なものなど幅広く簡単に入手することができます。

迷ったらこれを買いましょ!iPhone12

iPhone12

最初に紹介するモデルはiPhone12です。迷ったらこれ!とおすすめできるバランスモデルです。2年前の機種ですが、CPU*3性能やカメラ性能は最新の機種と体感差はなく使える上に

最新のiPhoneよりも約3万円安く購入ができます。

そしてデザインが最新の機種と比べて良いということです。最新のiPhoneは斜めにカメラがありますがiPhone12までは縦にカメラが搭載されています。また、バッテリーの持ちもよく、一回の充電で17時間使えます。電話やメール、調べ物など軽い作業だけであれば大体丸2日ほど持つ容量になっています。

iPhoneはこれまでの傾向から最低5年はサポートされるので、2021年発売のこのモデルはあと三年は最新の状態で使うことができます。

お値段は92,800円(税込)からです。

 

破格のiPhoneSE

iPhoneSE

iPhone8の筐体をそのまま、中身だけを最新のものにした端末です。そのため、最新機種よりも大幅に価格が抑えられていますので、はじめてiPhoneを購入する方や、何でもいいから長く、安く使えるiPhoneがほしい方、ご時世的にもマスクをしたまま認証ができるToutchID*4が使いたい人向けのモデルです。しかし水回りのしごとや家事をよくする方や手が荒れやすい方はToutchIDの認証が失敗する事が多いので他の端末にするのが良いでしょう。

こちらは2022年発表モデルであり、2027年までアップデートがサポートされると予想されるのであと5年は最新の状態で使い続けることができます。

お値段は62,800円(税込)からです。

 

手が小さい人に人気!iPhone13/iPhone13mini

iPhone13/iPhone13mini

このモデルはiPhone12の後継機種であり、進化した点はバッテリーの駆動時間が2時間伸び、一回の充電で19時間使えるようになった程度で少ないですが、選ぶ理由があるとしたらiPhone13miniというモデルです。普通のiPhoneはちょっと大きくて使いづらい!という方におすすめのモデルで、手が小さい種族である日本人に人気のモデルです。このminiモデルはいまは13にしかないので、小さいモデルが欲しい方のみこのモデルを選ぶことをお勧めします。iPhone13を買うくらいなら前のモデルであるiPhone12の購入を検討しましょう。また、iPhone14と同じCPUを搭載しているので、2027年までOSアップデートされると予想されます。

お値段はiPhone13は107,800円(税込)から/iPhone13miniは92,800円(税込)から

 

どこでも大きな画面で動画やゲームをしたい方必見!iPhone14/iPhone14Plus

iPhone14/iPhone14Plus

iPhone14もものすごくアップデートが少ないです。体感できるもので言えばバッテリーの駆動時間が1時間増えて一回の充電で20時間使用できるようになったくらいです。またこの世代にはPlusモデルがあり、中身はそのままで画面サイズを一回り大きな筐体になったものがあります。片手操作やスマホをポケットに入れずバックに入れたまま持ち歩いていて、YouTubeやamazonprimeなどのサブスクをよく利用する方やゲーム好きの方は比較的大きな画面で動画やゲームを堪能できるので良いと思います。また、Plusモデルのバッテリー駆動時間は26時間ととても長くなっています。買うならiPhone14Plusです。

お値段はiPhone14は119,800円(税込)から/iPhone14Plusは134,800円(税込)から

 

金持ち向けモデルiPhone14Pro/iPhone14ProMax

iPhone14Pro/iPhone14ProMax

proモデルは目に引く機能がたくさんありますがほとんどの人がその機能を使い切ることが難しくなっていますし、値段がスマホにして約14万円と高すぎます。主にiPhone14と違う機能は

○画面がスッキリ

○常時表示

○画面がヌルヌル

○カメラ性能が高い

○バッテリーの持ちが良い

以上のことです。

バッテリーの持ちは14と比べて1時間しか変わりませんそれ以外の機能は違いがその道のプロにしかわからない内容ですし、便利かって言われてもそうでもないことが多いです。スマホに詳しい方やお金が有り余っている方はproモデルを購入してもいいと思いますが、大抵の人は無理してこのモデルを買う必要はないでしょう。

お値段はiPhone14Proは149,800円(税込)から/iPhone14ProMaxは164,800円(税込)から

 

まとめ

お疲れ様でした。いかがだったでしょうか。ここまで今現行で発売中のモデルの紹介をしましたが、今は円安の影響で全体的に2~4万円ほど値上がりしている状態になっています。まだなんとかあなたのiPhoneが使えるようであればあと一年待てば新モデルが来ますし、円安が収束している可能性も大いにあるので待つのも賢明な判断であると思います。でもほしいときに買うのが一番!自分の欲のままに。。。

 

www.apple.com

*1:端末の脆弱性を埋めるために定期的に配信され、自動でインストールされるもの

*2:iPhoneの場合は発売から5年程度、androidの場合は1年程度

*3:アプリがサクサク動くかどうかにかかわる部品

*4:指紋認証